キウイはこれからの時期、紫外線対策をしながら美白を目指す人にとって、欠かせないフルーツです。
毎日の食生活の中に、取り入れている人もいるかもしれません。
ところで、新鮮なフルーツとして食べる他にも、美味しく食べる方法はあるのでしょうか。
今回は、キウイのアレンジレシピをご紹介したいと思います。
毎日でも飲みたい!~キウイジュースで美白を目指そう!~
みなさんの中にも、ジューサーを持っている人はいるでしょう。
一時期、体にいい食材を集めて、スムージーを作ることが流行りましたよね。
それ以降、あまりジューサーを活用していないという場合は、キウイのグリーンジュースを作って、美白を目指してみませんか?
レシピはこちらです!
<材料>
・キウイ…1個(完熟したものを使用)
・ほうれん草…1.5カップ
・りんご…1個
・パセリ…少々
<作り方>
①キウイは皮を剥き、りんごは芯と種を取り除く(りんごは皮付きのままでOK)。
②ブレンダーやジューサーに材料を全部入れて、スイッチを入れる。
完成したジュースには、キウイの豊富な栄養素をよりアップさせるような材料が多く含まれています。
中でもパセリは、少量ではありますが、鉄分やカロテンが含まれているだけでなく、口臭予防にもなるのです。
食後の栄養補給として飲むと、栄養面だけでなく、口臭を気にしてしまうことが少なくなるでしょう。
参照レシピはコチラ
Nadia (https://oceans-nadia.com/user/5/recipe/504)
朝ご飯からお菓子作りまで大活躍!~キウイジャムで美味しく美白になろう~
次は、フルーツの調理で定番のジャムになります。
キウイジャムはあまり馴染みがないかもしれませんが、美白になれるきっかけとして、チェレンジしてみてはいかがでしょうか。
ジャムの汎用性は以外にも高く、例えば、パンに塗るだけでなく、お菓子作りに活用したりヨーグルトのトッピングとしても使えたりします。
私も作っていますが、非常に美味しくて便利ですよ!
気になるレシピはこちら!
<材料(1回分)>
・キウイ…500g(熟していない硬めのものがオススメ)
・砂糖…200g
・水…50ml
・クエン酸…小さじ1
<作り方>
①耐熱性の鍋に、皮を剥いてざく切りにしたキウイを入れ、クエン酸と水を入れて中火にかけ、水分を飛ばすようにして煮込みます。
②全体にとろみがついてきたら砂糖の半分量を入れ、5分煮ます。
砂糖が溶けて馴染んできたところに、残りの半量を入れてとろみがつくまで煮込んだら完成。
完成したジャムを瓶に入れて保管をする時は、熱いうちに容器に入れて蓋をして下さい。
ポイントは、ジャム用のキウイは生ではあまり好まれない固めの状態を使っているところにあり、固いままでも食べることを諦めなくていいですよね。
参照レシピはコチラ
E・レシピ
(https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/4eaa705e51f13b11767033475caf9cd2.html)
まとめ
今回は「キウイで美白を目指す!」をテーマに、アレンジレシピをご紹介しました。
ジャムやジュースは果肉の色を問わず調理できますし、どちらも難しい手順はありませんので、料理初心者さんでも失敗することなくできるでしょう。
スキンケアは何より、根気よく継続する事が大切です。
そのため、ジャムの作り置きなどは非常に有効で、内側から美白を目指すためにも、このような簡単に続けられる方法を選びましょう!