桃は糖質制限中でも食べて良い?

桃は好きだけれど、ダイエット中の人はその糖質が気になりますよね。
だから甘ければ甘いほど、糖質が高くて食べてはいけないと考えがちです。
でも本当にそうなのでしょうか?

糖質ってなに?

まずはじめに、糖質について誤解のないように言っておきますが、「糖質=太る=悪い」という考えは間違っています。
糖質は確かに摂取し過ぎると、肥満や生活習慣病につながる恐れがあります。
しかし、不足し過ぎても体力が低下したり、疲れやすくなるなどの弊害を招いてしまうのです。

また、脳と糖質は密接な関係があり、糖質が無ければ脳は機能しません。
健やかな毎日を過ごすためには、糖質を適度に摂取する必要があります。

糖質と聞くと、砂糖や果糖などの甘いものがすぐに浮かぶと思います。
それから、ごはんやいもに含まれるデンプンも、糖質の仲間ですよね。
ほとんどの食品には、パッケージの裏などに栄養成分の表示があります。
もしそこに糖質の表示がなければ、炭水化物と食物繊維の数値を見てください。
炭水化物は糖質と食物繊維の合計で表されていますから、炭水化物から食物繊維の数値を引けば、糖質の量がわかります。

桃の糖質はどのくらい?

では、気になる桃の糖質はどのくらいなのでしょう?

桃の100gあたりの炭水化物は10.2g、食物繊維は1.3gですので、桃の100gあたりの糖質は、8.9gになります。
これはりんごやぶどうと比べると、低い数値です。

ちなみに、果物の100gあたりの平均糖質量は13.5g、全食品の平均糖質量は18.5gです。
つまり、桃の糖質は他の果物の平均と比較するとやや少なめ、全食品の平均と比較しても少なめだと言えるわけです。

桃のGI値はどう?

糖質制限中の人が糖質以外に気になるものと言えば、GI値(グリセミック指数)ですよね。
GI値とは、食品を摂取した後に血糖値が上がる速度を分かりやすくしたものです。
ブドウ糖を100とし、数値が低ければ低いほど、血糖値が上がりにくいと考えます。
GIが70以上の食品を高GI食品 56~69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています。

桃のGI値は42ですから、低GI食品に含まれます。
ですから、ダイエット中でも安心して食べることができますよ!
もちろんどんな食品でも、食べ過ぎは厳禁ということは、お忘れなく。

桃は糖質も低め、GI値も低めとわかりましたから、糖質制限中でも食べられますね。
これからはダイエット中に甘いものを食べたくなったら、ぜひ桃を食べてください。

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