ダイエット成功の基本は、急激に体重を落とす事ではなく、体質改善にありますよね。
キウイは、そんな痩せる体質を作る上で大変使い勝手が良く、欠かせない果物なのです。
通年で手に入りやすく値段もお手頃な事から、自分のペースで始めやすい果物としても有名です。
何故キウイは、痩せる体質作りに一役貢献するのでしょう?
1日のある場面に1回1個のキウイを食べるだけで、痩せる体作りができる
よくフルーツを食べるダイエットは、なるべく朝に食べた方が良いという話を聞きませんか?
しかし、キウイの場合は、朝限定で痩せるわけでなく、夜に食べても効果が期待できますから、どちらか1食に取り入れましょう!
例えば、朝にキウイを食べる場合は、朝食代わりに1個のキウイでOKです。
それだけで、朝食に必要となる栄養を摂ることができますから、朝忙しい人にはピッタリのフルーツになるでしょう。
朝食をあまり食べないという人にも、朝のエネルギーチャージとしてオススメしたいです。
他の食事も食べる時は、なるべく量を少なめにして一緒に食べるようにして下さい。
次に、夜にキウイを食べる場合は、食後のデザート的な扱いで1個食べるようにしましょう。
その際の食事の注意点としては、全体の食事の量や炭水化物をいつもより少なめにしてあげて下さい。
盛りだくさんのご飯を食べつつ、デザートでキウイを食べるとなると、いくら痩せるフルーツであっても、太る原因になってしまいますよね。
そのため、キウイを1個取り入れる場合は、全体的な食事量に気をつけるといいでしょう。
キウイを食べて痩せる体質にするために必要な1品とは?
キウイの痩せる効果をより発揮させたい時は、一緒にヨーグルトや水を摂るようにしましょう。
ヨーグルトには、お腹の調子を整えてくれる効果がありますよね。
そして、キウイにも同じような効果が含まれていますから、腸内環境を整える上ではベストな組み合わせになります。
そのため、これらの食材を一緒に食べるのは、お腹の調子が良くなることに繋がるでしょう。
また、食べる際に水を一緒に飲むことで、キウイだけでは得られない満腹感を得ることができます。
ですが、冷たい水を飲んでしまうと、お腹や体を急に冷やしてしまい、お腹を壊してしまう人もいるかもしれません。
そのため、水を飲む際は、なるべく体に負担をかけない「常温」にしておきましょう。
まとめ
今回は、キウイを食べて痩せる体質を作るコツをご紹介しました。
キウイにも旬の時期はありますが、スーパーで年中見かける果物ですから、始めやすいし、続けやすいですよね。
夜に食べる場合のポイントは、あくまでも食事の時間に一緒に食べるようにする事です。
いくら夜に食べて良いと言っても、寝る直前になると胃に消化の負担がかかってしまいますから、基本的には食事の時間に済ませましょう。
