デザート作りに!みかんの薄皮を簡単に剥く方法をおしえて!

みかんをたくさんもらったので、みかんの缶詰のように保存できないかしら?みかんコンポートなどのデザートをつくりたい時にも便利に使える技、みかんの薄皮を簡単に剥く方法とそれを使ったデザートを紹介します。

□みかんの薄皮の剥き方

みかんは皮をむいて小房に分けておきます。
お鍋に400ccほどのお湯をわかして重曹を小さじ1/2入れ溶かし、火をとめます。
みかんを入れ、かき混ぜると、表面が白くなりお湯が黄色くなってくるのでみかんを引き上げ冷水に入れます。目安はお湯に入れてから1分半~2分の時点で引き上げるといいです。あっという間にみかんがツルツルに!たくさん剥きたくなります。
長く煮ると、みかんの薄皮だけでなく果肉まで溶けてしまうので注意してね。

□シロップ漬けの方法

砂糖2:水3で作ったシロップに薄皮をむいたみかんを入れるとシロップ漬けになります。冷やすとおいしい!お子様のおやつに最高ですね。砂糖と水2:3でつくると40%の糖度になります。ダイエット中、健康を考えて糖度を少なくしたいという場合は砂糖を少なくして、レモン汁を加えるといいですよ。

□自家製「みかん氷」作っちゃおう!

みかんを小房に分けないで丸ごと重曹のお湯につけ、丸ごと冷凍してみましょう。かき氷機でシャカシャカかき氷に!小房にして薄皮をとったみかんも冷凍しておき、かき氷と混ぜると、夏にコンビニで大人気の「みかん氷」の完成です。薄皮がない凍ったみかんは牛乳と一緒にミキサーでシェイクすると「みかんシェイク」。バニラアイスと混ぜても美味しいです。
みかんのかき氷に練乳をかけ、シロップ漬けのみかんを添えると台湾風かき氷にも。手作りおやつのレパートリーが広がりますね。とっても美味しい「みかん氷」ぜひ作ってみてね。

□みかんでイタリアンジェラート

薄皮のない凍らせたみかんで、みかんジェラートが簡単に作れます。凍ったみかん3個分と豆乳50㏄(牛乳でも可)、はちみつ大さじ3、レモン汁少々をブレンダーに入れて攪拌するだけです。フードプロセッサーやミキサーでもできますよ。バニラビーンズやミントで香りづけすると、本場イタリアンジェラートに!

□みかんの薄皮(じょうのう膜)が重曹で剥けるのはなぜ?

みかんの薄皮(じょうのう膜)はペクチンという成分でできています。そのペクチンは重曹の炭酸水素ナトリウムで溶けるので、みかんの薄皮がなくなりキレイにツルツルの果肉だけになるのです。このペクチンは果肉にも含まれているので、煮ていると皮だけでなく果肉まで消えてしまうのはこのためです。

□グレープフルーツも剥ける?

グレープフルーツや夏みかん、他の柑橘系フルーツも、もちろんツルツルになります。薄皮が厚い場合は時間を長くするなど微調整をしてください。薄皮が付いている様々な果実で試してみては?お子さんの自由研究にもなりますね。楽しいですよ。